1年足らずで自社メンバー64名。「えにし-縁-」で支える、人手不足の介護現場と利用者のしあわせ。

株式会社生活サポーターふるまい

介護業

人材確保

リピーター活用

株式会社 生活サポーターふるまい様は、新潟県見附市を拠点に、デイサービスや訪問看護、訪問介護、グループホームなど、地域の暮らしを支える介護サービスを展開。
みつけマッチボックスは現在、見附市内の4つの事業所で活用されています。

同社が大切にしているのは、ただ人を集めることではありません。
応募してくれた一人ひとりを「ご縁」と捉え、不安を取り除きながら関係性を育てていくこと。
今回は、みつけマッチボックスを活用し、自社メンバー64名を育ててきた取り組みについて、営業課長・人事担当の永井様にお話を伺いました。

一歩踏み出す勇気は、市公認の安心感

永井様がみつけマッチボックスを知ったきっかけは、市役所から届いたチラシでした。
これまでスポットワークの活用経験はなく、同時に、エージェントからの紹介やハローワークなど、従来の採用手法だけでは継続的な人材確保に難しさも感じていました。

市の公認サービスであることは大きな安心材料でした。これまで接点のなかった方と出会える新しい入口として、前向きに活用してみようと思えました」。

応募通知の先にある、一人ひとりとの出会い

永井様が印象的に語るのは、応募が来ることへの感謝です。

応募が来た時点で、まずはご縁だと思っています。こちらを選んでくれたこと自体がありがたいですし、そのご縁を大事にしたいと思っています。」

永井様

 1年足らずで自社メンバー64名。リピートが現場と利用者の安心に

導入後、同社は着実に自社メンバーを増やし続けてきました。
介護現場では、同じ人が繰り返し来てくれることが、人員確保以上の価値になります。
業務の流れを理解している人が増えることで現場の負担が下がるだけでなく、利用者様にとっての安心感にもつながります。なんと、固定の方が月の半分ほど入るケースも。

「何度も来てくださる自社メンバーの中には、利用者様から“次はいつ来るの?”と声をかけられるほど、現場に馴染んでいる人もいます。業務効率も高まり、本当に感謝がつきません」

求職者のフォローを“やり切る”運用が64名の「仲間」を生む

自社メンバーが1年足らずで64名まで増えた背景には、応募後の丁寧なフォローがあります。
永井様は、応募があった時点で「ご縁」と捉え、勤務前には不安を取り除くための連絡を行い、必要に応じて勤務前や勤務当日に自ら出向いて説明を行っているのです。
さらに特徴的なのは、勤務後の対応です。
働いてくれた方に対して、勤務当日の朝にメッセージ、退勤後に感謝のメッセージを丁寧に送り、単発の勤務で終わらせず、次につながる関係づくりを続けています。
スポットワークでありながら、勤務前も、勤務後も、一人ひとりに向き合う。
その丁寧な接点づくりが、また来たいと思える関係値を作り上げているのです。

未経験にも入口を。“門戸開放”の運用

募集枠は、未経験者向け、経験者向けなどに分けて設定。
現場スタッフとも話し込みながら、どの業務なら任せられるのか、どのように受け入れるとよいのかを整理してきました。

「有資格者や経験者はもちろんありがたいです。ただ、環境が変われば、経験がある方でもゼロから覚えることはあります。大事なのは、現場との相性や、その方に合う業務を見つけていくことだと思っています。」

働き手は30代から70代までの女性が多く、また、介護福祉士を目指す方、介護に関心を持つ学生たちが厨房業務に応募するなど、関わり方は様々です。
未経験だから難しい、ではなく、未経験でも関われる入口を。
その考え方が、介護に関心を持つ人と現場をつなぐきっかけになっています。
また、エントリーされる方々には、介護福祉士、看護師等の有資格者の方が多いところもマッチボックスを運用してみて気づいた点です。

現場を置き去りにしない。専用マニュアルで受け入れを標準化

スポットワークの導入にあたっては、現場側にも不安がありました。
「スポットワークで本当にうまくいくのか」「初めて来る人を、どう受け入れればいいのか。」
そうした疑問に対して、永井様はまず、スポットワークとは何かを管理者、現場スタッフに説明。
そのうえで、現場の人員確保における課題を共有し、スタッフの理解を得ながら進めていきました。
さらに、マッチボックス専用のマニュアルも作成。
働きに来る方にも渡し、現場に入りやすい状態を整えています。

スポットワークを、未来の介護人材との接点に

永井様は、介護の学校で非常勤講師も務めています。
その中で感じているのは「人のためになりたい」「介護の仕事をしてみたい」という想いを持つ人はいる一方で、実際の介護現場に入ることへ不安を感じている人も多いということです。

 みつけマッチボックスは、そうした人たちが介護の現場を知る入口にもなっています。

 「教科書だけではわからないことがあります。実際に現場に入って、利用者様と関わることで見えてくるものがあると思っています。」

 利用者様と関わり、介護の仕事を肌で感じる。その経験が、将来介護に関わる人材を増やしていくきっかけになると、永井様は考えています。
同社では今後、みつけマッチボックスを単なる人員確保の手段ではなく、未来の介護人材との接点づくりとしても活用していく方針です。 

あなたの現場にも、“また来てくれる仲間”を増やしませんか?

必要な人材をその日だけ集めるのではなく、現場に合う人と出会い、関係性を育てていく。
生活サポーターふるまい様は、応募者一人ひとりを「ご縁」と捉え、丁寧に向き合うことで、自社メンバー64名を育ててきました。

まずは、貴社の現場でも無理なく始められる形を一緒に整理しませんか?

  • どの業務なら、初めての方にも任せやすいか

  • 経験者・未経験者で、募集内容をどう分けるか

  • 応募者の不安を減らすために、事前に何を伝えるか

  • リピーターや自社メンバーとして戻ってもらう導線をどこに作るか

  • 現場スタッフが安心して受け入れられる体制をどう整えるか

弊社の担当者が現場フローをお伺いし、人材確保だけで終わらない、介護現場に合う人材との接点づくりをご提案します。

取材協力

株式会社 生活サポーターふるまい
〒954-0051
新潟県見附市本所1-25-52
https://www.hurumai.com/

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